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将棋本!ブログマガジン
将棋本!メールマガジンの進化形です。とりあえずは将棋関連の情報を中心にお届けしますが、将棋以外の趣味本や趣味に関する情報もあわせて配信していければと考えております。
2010-12-19(Sun)
お知らせ
お引越しします
この度、「将棋本!ブログマガジン」は、お引越しし、新たに「ジャッキー&将棋本!ブログマガジン」として
やっていくこととなりました。是非、今後は新たなブログをよろしくお願いいたします。
ジャッキー&将棋本!ブログマガジン
http://ameblo.jp/haroharowork/
この度、「将棋本!ブログマガジン」は、お引越しし、新たに「ジャッキー&将棋本!ブログマガジン」として
やっていくこととなりました。是非、今後は新たなブログをよろしくお願いいたします。
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http://ameblo.jp/haroharowork/
2010-12-05(Sun)
新刊将棋本!
12月の新刊
どうして羽生さんだけが、そんなに強いんですか?現代将棋と進化の物語
/梅田望夫・著/税込1365円/256頁/四六判/中央公論新社・刊
勝負師、研究者、芸術家の貌を併せ持ち、40歳の今も最高峰に立つ「考える人」
その真の強さとは? 「ウェブ進化論」、「シリコンバレーから将棋を観る」の
著者、渾身の羽生善治論。
羽生善治の思考/羽生善治・著/税込1260円/232頁/四六判/ぴあ・刊
15歳でプロ棋士になって以来、数々のタイトルを獲得、保持し続けている
羽生善治名人。“天才棋士”と騒がれた時代から40歳になる現在まで、勝利を
つかむために何を考え、どう行動してきたのか?タイトルを獲得した時、
勝負に敗れたとき、スランプに苦しんだ時、ターニングポイントで何を
考えたのか?羽生名人の勝利の方程式、物事の考え方、勝負哲学に迫る。
どうして羽生さんだけが、そんなに強いんですか?現代将棋と進化の物語
/梅田望夫・著/税込1365円/256頁/四六判/中央公論新社・刊
勝負師、研究者、芸術家の貌を併せ持ち、40歳の今も最高峰に立つ「考える人」
その真の強さとは? 「ウェブ進化論」、「シリコンバレーから将棋を観る」の
著者、渾身の羽生善治論。
羽生善治の思考/羽生善治・著/税込1260円/232頁/四六判/ぴあ・刊
15歳でプロ棋士になって以来、数々のタイトルを獲得、保持し続けている
羽生善治名人。“天才棋士”と騒がれた時代から40歳になる現在まで、勝利を
つかむために何を考え、どう行動してきたのか?タイトルを獲得した時、
勝負に敗れたとき、スランプに苦しんだ時、ターニングポイントで何を
考えたのか?羽生名人の勝利の方程式、物事の考え方、勝負哲学に迫る。
2010-12-05(Sun)
大盤解説レポート
第23期竜王戦第4局
渡辺明竜王の開幕2連勝の後、羽生善治挑戦者が2連勝で追いつき、
第5局は渡辺竜王が勝ち、防衛に王手となりました。
大盤解説レポートは、11月26日、新橋駅前で催されました第4局、
大内延介九段&藤森奈津子女流四段解説の模様をお届けします。

▲SLにキャンドルライトが装飾されていました
先手▲羽生、後手△渡辺で対局はスタート。
大内「今、何手まで?」
藤森「103手です」
大内「将棋は中盤から終盤で、羽生さんが攻めきれるか、竜王しのぎきれる
か?といった展開です」(18時解説会スタート時)
▲7六歩、△8四歩、▲7八金、△3ニ金、▲2六歩、△8五歩、▲7七角
大内「この角がこのシリーズ、初めての角換わりに」
藤森「今回は横歩取り2局と矢倉でしたね」
21手目▲6八玉、△4一玉、▲1六歩、△1四歩、▲5六銀
大内「ここで腰かけ銀になりましたね」

37手目▲4八飛、△4ニ金、▲8八玉、△2ニ玉、▲2五歩
大内「羽生さんの工夫ですね」
△6五歩、▲6四角、△9ニ飛
大内「渡辺竜王は飛車が回って指せると、羽生さんは△6五歩の攻めが
難しいと…どちらの読みが勝っているか?」
▲4五歩、△同歩、▲3五歩、△4六歩、▲同角、△4四歩
大内「凄い手ですね。渡辺流ですね」
59手目▲5四銀、△同歩、▲4五歩、△同歩、▲6四角
大内「これで羽生さん、攻めを続けられるかという…」
△5五銀、▲4ニ角成、△同金、▲2四歩
大内「これが難しい。突き捨てなんですが、この手が入るのが
いいのか、入りすぎなのか?竜王としては、ありがたかった
のでは?この後の形が意外と広いんですね」
75手目▲3四銀、△同銀、▲同歩、△3六歩、▲2七飛、△3五銀
大内「これが手厚い手なんですよ、羽生さん大変なんじゃ?
これで寄せるのは大変ですよ」
▲3三歩成、△同金、▲同桂成、△同玉、▲4五歩、△同銀
▲5三銀、△3四玉
大内「これは竜王の自信の表れ。しかし危ない手なんですよ。
この手をやると、羽生さん飛車成りますから、その覚悟が
ないと、この手は指せないから…」
▲4四金、△同銀、▲同銀成、△同玉、▲2四飛、△3四金、▲2一飛成
大内「羽生さんがうまくいった感じしますよね」

113手目▲4五歩、△6九銀、▲4四角、△6三玉
大内「壮絶な戦いになってきました。これで寄せがないと竜王の読み勝ち?」
▲6一龍、大内「△6ニ桂と受けるか?」
△7三玉、▲7九金、大内「△7八金を打って、玉寄せると難しいか?」
△7八銀、大内「銀打った?」
▲6四金、△8三玉、▲6三龍
大内「これは羽生さん勝ったんじゃないかな?玉引くと、
▲7九金が△6九銀とって、駄目でしょう」
△8ニ玉、▲6九金、△8七銀成、大内「これは見えてきましたねェ」
藤森「第3局で逆転負けして、他の棋戦も負けてましたね。
調子悪くなっちゃいましたかね?」
132手目△8五歩、▲同玉、△7三桂、▲同金、△同桂、▲同龍、△同玉
大内「これ、うまい逃げ方ある?羽生さんどうやっても即詰みですよ。
ここで手が入ってこないという事は、現場が大変なんですよ。
▲8四銀で渡辺竜王が投げたんだと思いますよ」
藤森「先生のおっしゃる通り、▲8四銀で渡辺竜王投了しました」

▲投了図
渡辺明竜王の開幕2連勝の後、羽生善治挑戦者が2連勝で追いつき、
第5局は渡辺竜王が勝ち、防衛に王手となりました。
大盤解説レポートは、11月26日、新橋駅前で催されました第4局、
大内延介九段&藤森奈津子女流四段解説の模様をお届けします。

▲SLにキャンドルライトが装飾されていました
先手▲羽生、後手△渡辺で対局はスタート。
大内「今、何手まで?」
藤森「103手です」
大内「将棋は中盤から終盤で、羽生さんが攻めきれるか、竜王しのぎきれる
か?といった展開です」(18時解説会スタート時)
▲7六歩、△8四歩、▲7八金、△3ニ金、▲2六歩、△8五歩、▲7七角
大内「この角がこのシリーズ、初めての角換わりに」
藤森「今回は横歩取り2局と矢倉でしたね」
21手目▲6八玉、△4一玉、▲1六歩、△1四歩、▲5六銀
大内「ここで腰かけ銀になりましたね」

37手目▲4八飛、△4ニ金、▲8八玉、△2ニ玉、▲2五歩
大内「羽生さんの工夫ですね」
△6五歩、▲6四角、△9ニ飛
大内「渡辺竜王は飛車が回って指せると、羽生さんは△6五歩の攻めが
難しいと…どちらの読みが勝っているか?」
▲4五歩、△同歩、▲3五歩、△4六歩、▲同角、△4四歩
大内「凄い手ですね。渡辺流ですね」
59手目▲5四銀、△同歩、▲4五歩、△同歩、▲6四角
大内「これで羽生さん、攻めを続けられるかという…」
△5五銀、▲4ニ角成、△同金、▲2四歩
大内「これが難しい。突き捨てなんですが、この手が入るのが
いいのか、入りすぎなのか?竜王としては、ありがたかった
のでは?この後の形が意外と広いんですね」
75手目▲3四銀、△同銀、▲同歩、△3六歩、▲2七飛、△3五銀
大内「これが手厚い手なんですよ、羽生さん大変なんじゃ?
これで寄せるのは大変ですよ」
▲3三歩成、△同金、▲同桂成、△同玉、▲4五歩、△同銀
▲5三銀、△3四玉
大内「これは竜王の自信の表れ。しかし危ない手なんですよ。
この手をやると、羽生さん飛車成りますから、その覚悟が
ないと、この手は指せないから…」
▲4四金、△同銀、▲同銀成、△同玉、▲2四飛、△3四金、▲2一飛成
大内「羽生さんがうまくいった感じしますよね」

113手目▲4五歩、△6九銀、▲4四角、△6三玉
大内「壮絶な戦いになってきました。これで寄せがないと竜王の読み勝ち?」
▲6一龍、大内「△6ニ桂と受けるか?」
△7三玉、▲7九金、大内「△7八金を打って、玉寄せると難しいか?」
△7八銀、大内「銀打った?」
▲6四金、△8三玉、▲6三龍
大内「これは羽生さん勝ったんじゃないかな?玉引くと、
▲7九金が△6九銀とって、駄目でしょう」
△8ニ玉、▲6九金、△8七銀成、大内「これは見えてきましたねェ」
藤森「第3局で逆転負けして、他の棋戦も負けてましたね。
調子悪くなっちゃいましたかね?」
132手目△8五歩、▲同玉、△7三桂、▲同金、△同桂、▲同龍、△同玉
大内「これ、うまい逃げ方ある?羽生さんどうやっても即詰みですよ。
ここで手が入ってこないという事は、現場が大変なんですよ。
▲8四銀で渡辺竜王が投げたんだと思いますよ」
藤森「先生のおっしゃる通り、▲8四銀で渡辺竜王投了しました」

▲投了図
2010-11-21(Sun)






